ナツカシノアソビ
そうそれは一本の電話から始まった。
プルプルプル(コール音)
一人暮らしの地元A君「お~しんば、今日暇?俺の家でみんなでメシ食わない??」
しんば「今日?いいで~♪何時に行ったらいい?八時ごろ?」
A君「ん~、できるだけ早く来てくれ。あと・・・・。」
A君「ノコギリ持ってきて」(*´∀`)ノ
しんば「え・・・・?」( ゚Д゚)ポカーン・・
A君「B達はワイヤー持ってくるから、しんばは悪いけどノコギリ持ってきてくれ。じゃあ」
電話「ガチャッ!ツーツーツー」
ノコギリとワイヤー?飯食うのに?
どこかの農場に侵入する勢いを若干感じつつ、道具箱からノコギリ持ってA君家に到着。
A君「今から竹を取りに行きま~~す♪」
しんば「竹 ??」
A君「そう、竹を使って流しそうめん♪♪」ヽ(゚∀゚)ノ
で、A君と二人で若干、私有地ではないかと思われるところでA君竹切り、しんば竹持ち。
帰って、B君とC君と合流。竹割り、組み立てするが
どうみても流せるほどの距離がない。
ないなら作るしかない。
で、マンションの通路まで通じる流しそうめんが出来上がった。
四人で流しそうめん。
一人流し役。一人一番下で受け皿役。
流れても早くて取れない。受け皿役だけ食べてる。
階段付近のため住民にじろじろ見られる。
楽しくないよ。(´Д⊂グスン
やはりみんな楽しくなかったのか、A君が事態の改善に急遽動き出した!!
A君「なあ、みんなでこれやろうぜ!!」
と、しんばが振り返ったときA君が持っていたものは
・・・・続く。ヽ(゚∀゚)ノ